Top information archives 木枯四季燦々 works&access

works&access

晩紅舎とは

  誰ソ彼レの空が染まるころ 
ふらりと立ち寄る舎
そのような意味があります
俳人・八田木枯の命名によるものですが、
人が集まり作品との出会いがあるように
との願いがこめられています

 

私自身のギャラリストとしての仕事は17年目になり四谷の地にギャラリー晩紅舎を立ち
上げてから、はや11年を迎えようとしています。300人をゆうに超す作家との出会いが
あり、その中で生まれた作品の感動を皆様と分かち合いたいと仕事を続けてまいりました。
同時代を生きる作家達の個性や感性を面白がり見続けて下さる方の存在、その作品が
ギャラリーから旅立ち暮らしの中で生かされてゆくことは、私にとって大きな喜びです。
地道な手仕事の洗練された美を、十分にご堪能いただければ嬉しく存じます。

                                   八田夕刈

inserted by FC2 system