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archives 2011

■New exhibition
真砂三千代展 冬の衣 12月5日(月)〜12月16日(金)

冬の衣は、布に包まれる着心地の良さと、着重ねの色彩の楽しみにあります。布の材質にこだわり、シンプルなデザインに仕上げた衣は、大人の女性のお洒落心を満たします。静かな主張のある衣を纏う喜びをお届けします。







■New exhibition
伊藤和子展 felt+knitwork 11月21日(月)〜12月2日(金)

冬に暖かな、色彩豊かなフェルトの帽子を制作する伊藤和子氏。被り方の様々で個性を引き出し、表情を変化させる、そんな帽子である。その他に、ベスト・マフラーなどニット素材を知り尽くした、面白いデザインの作品が勢揃いする。







■New exhibition
福井あきこ展 悠々服

毎年晩秋に開催される福井あきこの新作展。今年もまた、遊び心いっぱいのニットが勢揃いした。「まる」をテーマにした身体に沿うショール、ビビットな色を楽しむ定番のモヘアセーターは「サンカク」を基調としている。アイデアノートを常に持ち歩く福井あきこ氏は、常に新しいデザインを求めて奮闘しているのである。







■New exhibition
舞良雅子展・布と箱 10月24日(月)〜11月4日(金)

Silk+wool+Cashmereの天然素材を染色して手織したナチュラルな風合いの布は、肌にやさしいネックウエアになりました。繭を素材とした手の中に入る小箱も展示します。







■New exhibition
伊藤光則・伊藤友紀展・秋色のうつわ

伊藤光則氏の角皿に豆腐ユズみそ田楽を、流れるような模様のついた長皿には、天むすを盛り付けてみる。伊藤友紀氏のポンジー角皿にはケーキのようなキッシュ、デザイン的な丸皿にはサンドイッチ。和洋中、それぞれの味覚を引き立てる、使い勝手の良いうつわである。

伊藤光則・角皿 伊藤友紀 ポンジー角皿
伊藤友紀 丸皿
伊藤光則 長皿



■New exhibition
青柳家の食卓・春夏秋冬 9月26日(月)〜10月7日(金)

陶芸家であり木工作家でもある青柳豊和氏の作品は、和の食材をテーマにしている。 一つ一つ丁寧に手彫りされ、カラフルな色彩を施されたお惣菜や和菓子の数々は、四季折々の行事や懐かしい日本の心を思い出させる作品に仕上がっている。

春の野 ひらめ皿
お煮しめ
ふきよせ



■New exhibition
蟲 展・荒井康子・大豆生田綾子・川上きのぶ・武山忠道   長井一馬・馬場恒司・皆川禎子・吉田正樹・米田文

蟲たちのとびっきり美しいプロポーションに魅せられて、9名の作家たちが独自の作品を制作しました。金属・ガラス・木・紙・陶の素材で作られた蟲たちが大集合。新秋のギャラリーはにぎやかな蟲の季節を迎えました。

皆川禎子<ガラス> 吉田正樹<ジュエリー>
荒井康子<ジュエリー>
大豆生田綾子<ガラス>



■New exhibition
真夏の夜のアート展 チャリティ企画 7月19日(火)〜7月29日(金)

2011年3月11日、日本列島が大きく変わった一日でした。この未曽有の災害に、私たちに何が出来るのか...人それぞれが考え始めた日だったと思います。今年もまた作家たちがおもしろいアート作品を出品、収益金の一部を災害にあった子供達にあしなが育英会を通して寄付をさせて頂きます。

志村観行 赤松けい子
山口みちよ
山口堅造



■New exhibition
メコンの織布・衣展 草木の色、かたち 7月4日(月)〜7月15日(金)日曜休廊

アジアと日本を行き来する中で生まれる倉井由紀子氏の衣服。村人から託された布を生かし、綴れ・横紋・経紋・もじり織の技法を凝らした上質な織布から、夏に心地よい衣服をご用意しました。



 



■New exhibition
赤松けいこ展・灯のオブジェとジュエリー 6月20日(月)〜7月1日(金)

今回の個展では、銅の素材を使い、灯のオブジェを制作しました。植物や鳥などのモチーフが打ち出された銅の表面に、仄かな明かりがともる風情をお楽しみください。ブローチ、ネックレス、イヤリングなどのジュエリーも展示します。

ネックレス ブローチ・ネックレス(2way)
かぼちゃの灯
はくさいの灯 


GALLERY 晩紅舎
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-4 綿半野原ビル一階
TEL 03-3357-7480 / FAX 03-3357-7487
営業時間:am11:00〜pm7:00(最終日5時迄)
開催中の土曜日は営業/日曜・祝日休廊
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